2007年11月10日土曜日

禁煙で息切れしなくなる

禁煙することで、「息切れしなくなる。」という効果があらわれます。
駅まで歩くとき。階段を上り下りするとき。軽い運動をしたとき。
タバコを吸っていたときであったら、すぐに切れていた息が、息切れしなくなります。

この効果は次第にあらわれました。
「あれっ?!前より調子いいな。」
という具合です。

禁煙して、1~2ヶ月もたつと完全に違いに気付くはずです。
わたしの場合、セブンスターという結構強めのタバコを吸っていたこともありますが、
ぜんぜん息切れしなくなりました。

禁煙して2ヶ月たったある日、友人と河川敷でキャッチボールしてたんですね。
その友人は喫煙者です。

それまでは運動すると、こまめに一服タイムを設けていました。
30分ごとくらいでしょうか。

ですが、そのときのわたしは違います。
軽い運動くらいでは息切れしませんし、ニコチンが切れてくることで起こる禁断症状もありません。
すごく爽快な気分だったことを覚えています。

禁煙することで、肺が通常の能力を取り戻した結果ですね。
肺の状態が良好になり、ちょっとした運動では息切れしなくなるのが禁煙の効果です。

禁断症状のない禁煙法 <離煙パイプ>